ガラスの復刻
ガラスに魂を込める
開発と製造
飛散防止技術
品質管理体制
ガラスに魂を込める
『ガラスに魂を込める』
『ものづくりのこころ』と『商いのこころ』をもってガラスに魂を込める。『ものづくりのこころ』とは、匠を通じて心を込めた高品質な商品の調達、加工や表面処理の技術を極めて、好品質商品をつくりだす。即ち、ものづくりの喜びを得て、その喜びをお客様にも伝える。そして感じてもらう。 『商いのこころ』とは、人と人とのつながりを大切にする。それと同じくしてガラスを大切にして良いものをつくりお届けする。その成果を得る。商いは、あきないこころで「三方良し」を基本とします。
『ガラス事業の技術』
私たちは、ガラス本来の特徴を照明器具と調和させ、あかり文化の礎を支え続けてまいります。技術革新がハイスピードで進む時代にあってもガラスに関する良さを活かし続け、世の中を照らし続けるあかりの一躍を担えるよう技術を更に深耕すると共に、新しい時代に必要とされるガラスを追い求めてまいります。
『ガラスの調達と各種技術・管理体制』
- 海外展開によるガラス生地、グローブの調達
- P&B、プレス、他、多種成型加工技術指導と管理体制
- 多品種少量への対応
- カット、穴開け、サンドブラスト加工技術
- 塗装、テフロン等の表面処理技術
- コンピューター管理による生産・販売・在庫管理システム
『技術の深耕』
照明用ガラスグローブを主力商品として技術を深耕することと、ガラス素材の良さを活かし加工及び表面処理することにより、その価値を高めることを追求します。
照明分野以外の展開検討と器具を含めて総合的に相乗効果を発揮します。
チャレンジ:
- スピンブロー等の加工技術を海外で製造展開
- 高級感タイプ、廉価タイプでの価格対応商品との区別化対応
- LED光源とマッチしたガラスグローブの開発
- 光の応用等によるガラス処理技術展開
- ロボット活用による表面処理技術開発
- ガラスグローブ検査機開発による品質の安定化
- 樹脂皮膜カラーコーティング技術開発
- エッチング、切子ガラス、特殊加工技術と特注品対応
照明用ガラスの開発と製造(技術・技能)
樹脂とは異なる特有の透明度と質の高いガラスの開発から製造加工販売。不燃材としても用いられ耐熱性、耐候性に優れた特性を活かした照明用ガラスグローブ各種技術・工程を経て、より高級感を生み出しあかりを演出します。